債務整理にかかる期間について=特定調停の期間=

Filed Under (その他の債務整理の期間について) by admin on 05-11-2010

債務整理には、任意整理によく似た特定調停というものもあります。特定調停は、任意整理と同様に元金ではなく利息をカットしてもらい、過払い請求も同時におこなえるようですが、任意整理と違う点は裁判所を通すといったことです。債務者と債権者の間に裁判所が入ってくれるので専門的な知識がなくても簡単におこなうことができるようです。また、弁護士や司法書士を雇うお金がないといった人に向いている債務整理のようですね。弁護士に依頼するにしても、他の債務整理と比べるとかなり安くすむようですし、債務整理にかかる期間も短く、1カ月程度のようです。しかし、任意整理同様、債権ごとにおこなうものになりますので、多重債権の人は面倒かもしれませんし、また、債権者が強硬な場合は難航するようなので、期間も長引くでしょう。また、調停後に調停調書というものが作成され、その後の3年から5年という期間をかけて支払っていくのですが、支払えなくなった場合は、ただちにその調停調書に基づき、給料などの差し押さえといった強制執行がなされるので注意が必要です。なので、自分が支払えるギリギリの額ではなく、余裕をもった額に設定するようにした方がいいようですね。また、他の債務整理と同様に債務整理後の約7年という期間の間は、新しい借入やクレジットカードの作成ができなくなります。債務整理にはいろいろと種類があり、それぞれできることや期間が違ってくるので、自分だけで判断するのではなく、弁護士や司法書士に相談してみるのが一番いいようですよ。