債務整理にかかる期間について=任意整理の期間2=

Filed Under (その他の債務整理の期間について) by admin on 23-09-2010

債務整理のなかでも一番ややこしいとされている任意整理ですが、これは元金を減らすためのものではありません。利息をカットしてもらうためのものです。多重債務に陥る人の多くは、利息の高さによって苦しんでいる人が多いようです。利息が高いために、長い期間支払っても元金が減らず、そればかりか利息を支払うために、別の借金を増やしてしまい、自転車操業的なものになっていくというパターンがよくみられるそうですよ。ですので、これらの借金の利息を今後一切カットしてもらい、元金だけは返済しようといったものが債務整理のなかの任意整理です。元金のみを3年から5年程度の期間で分割して支払っていくことになります。手続き自体は債務整理のなかでも簡単なもののようですし、官報にも載ることがないようです。また、債権ごとに任意整理をするかどうかを決めれます。しかし、他の債務整理と同様に、その後7年という期間の間は新たな借り入れやクレジットカードを作ることはできなくなります。また、3年から5年という期間をかけて元金を返済していくので、安定した定期収入がなければこの債務整理はできません。しかし、収入さえ安定していれば、アルバイトでも年金受給者でもこの債務整理をすることが可能なようですね。また、この債務整理の際に過払い請求も一緒におこなえるようです。過払い請求にもデメリットがありますので、次回は過払い請求のデメリットや期間についてお伝えしていきたいと思います。そうそう、過払い請求の時効は10年だそうですよ。